コメント
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この監督の前作がかなりテクノ色な音楽をしめた映画だったと聴いて
予告編もかなり凄い音楽が使われていて期待していったら
そこには音楽があまりない凄く息を呑む映画だった。。
この映画は、女性にはわかりづらいかもしれない。。
男性は何故こんな簡単に恋に落ちてしまうかぁ。。
多分彼女が綺麗だからとかではない。。。
人を間違って殺した行為は駄目なことだが
そこまでして犯罪を抑えたかったという彼女の優しさに
多分惚れたんだろうなと見て思いました。
僕だとあんなことできるだろうかな?
肝心な映画事態は僕が思っていた音楽がまったく使われてなかったが
映画の中に引き込まれていきました。
最後の終わり方がなんともいえない映画でした。
なるほとだからヘブンなんだと。。。
しかし映画館が小さかったせいか始め見に行ったとき満席で
次の時間にずらして見に行ったんだけど
キャパ小さいからか知らないけど、お客が即効後ろで寝てたり
話声は聞こえるは、トイレで席を離れる人が多数。。
うーん映画で一回も外にでたことない僕としては
どんな駄作でもよっぽどじゃないと席立つなよって
思いました。まぁ人それぞれですけどね。
うーんかなり疲れる映画だった。。やっぱ僕には猟奇的みたいな感じの
おちゃらけなラブストーリが好きだな。。
フィリッポ役のジョバンニ・リビージは
どこかで見たことあるなと思っていたら
僕が好きな映画でサントラも持っている、トム・ハンクス監督作『すべてをあなたに』(96)、
にも出てたみたいだし、今手元に資料がないので何役だったか忘れたが。。
98年にスティーヴン・スピルバーグ監督作『プライベート・ライアン』にも出演。
そして僕の中では、TVでの『X-ファイル』のゲスト出演が記憶に残ってるのか知れない。
ここでケンの豆知識!!
ピアノテーマ曲:アルヴォ・ペルト Music by ARVO PART
CDの邦題は「鏡の中の鏡」で曲名は「アリーナのために」でした
ドイツの作曲家らしいです。
そして予告編に使われていたのは
Sarah Mclaughlin (I love you)
しかしイメージソングってだったみたいです(笑)
ちなみにシティ・オブ・エンジェルズ
の曲In the Arms of an Angelは凄くいいピアノの曲です。
声もすばらしいから一度聞いてみてくださいね。
あっ僕に連絡くれたら差し上げます(笑)
なんかかなりのremixアルバムがでていて
アイ・アム・サム にも参加してますね。
ヨーロッパではかなりリスペクトされてるみたいです。
ちょこっとリンクはったから興味ある人は見てね。 |