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私も、ボクもこんな恋がしたい。。
って周りから声が聞こえきそうな。
まさに、アメリカチックな、素晴らしいラブコメディーです。
たぶん変な曲がった考え方で見たら詰まんない映画ってなります。
でもこれってその人が今どれくらい、恋したいか?とかしてるかとかで、凄く変わってきます。ちょっと今気分的に辛い人には辛い風に見えるかも知れないし。
ボクもそんな恋はうまくいってないから(笑)心にずんって。。キュンって感じで響いちゃったんだけど(笑)
いい映画です、最近韓国映画のお涙頂戴もの、触れたいのに触れられないみたいな。。。
あなたを待ちます的映画もいいけど、そういった映画は韓国に任せて。。。
やっぱロマンチックなラブコメはやっぱりアメリカでしょう!!
ハリウッド映画もやっぱ健在なんだなって思いました。
とくに、ボクの先輩(爆)?のヒュー・グラントって言っても顔はカッコイイし、お金もちときたもんだ。。
俺とはえらい違いっす。。でもこの映画自分に正直に、その人に打ち解けられる人が見つかるって映画みたいですね。自分のことを何でもわかってくれる人ってそんなに周りには居ませんからね。。
友達にいても、やっぱ心までは許せないって感じですから。。
でもこの映画を見た帰りは少し寂しかったです、とくに周りの熱々なカップルを見たらちょっとジーンとして、ブラブラと渋谷の町をさまよいました。。
そうそうこの映画一番びっくりしたのが、ボクの一押ししてたノラジョーンズってグラミーとった歌手が、ピアノ弾き語りで、バーか何かに出演してます。
それとこの映画で一番ボクは印象に残ったのが、エンディングのCOUNTING CROWSってアメリカではちょっと有名バンドらしいです。そのバンドがジョニ・ミッチェルの名曲のカヴァー「ビッグ・イエロー・タクシー」を「サウザンド・マイルズ」を大ヒットさせたヴァネッサ・カールトンと一緒に歌ってます。
ちなみに彼らの今年発売されたアルバムに入っているのですが、アメリカバージョンは彼らしか歌ってません。
このアルバムを聞いた彼女が(レコード会社が一緒です)素晴らしいから是非ピアノを弾きたい的に言ったのかわかりませんが、映画用に歌いなおしたみたいです。
日本ですでに発売されている彼らの新作アルバムは、彼女との歌ったバージョンが入っているみたいです。
ひょっとしたら今年一番の唄?になるかもです。洋楽で。。
そうそうプチ知識。。この曲ほとんどの人が聞いたらジェネットジャクソンのヴェルベットローブに入っているGot 'Til It's Goneにサンプリングされていることで有名です。
「don't it always seem to go that you don't know what you've got 'til it's」ってところで使ってました。
なんか映画感想じゃなくなりましたが、音楽と映画は気っても切り離せない関係ってことですね。
映画のシーンでもあったけど
この映画を見て思ったこと。。人は一人では生きていけない。。
最愛の人を見つけて不足してる自分を完璧にできる。。
そうなんだよなって妙に納得しちゃいました。
最後のシーンもほろってきますね。それと大豆バーガー食べました(笑)
みなさん下手な映画ですが、見てくださいね。 |